東大生の約9割が図鑑を読んでいたそうです。今の時代に大切な知的好奇心を育てるためにも図鑑を読んでもらいたいと思っているママさん、パパさん。

悩んでいませんか?
この記事では、その悩みに答えるこどもに贈りたい究極の図鑑一冊を紹介します。
究極の図鑑『ピクチャーペディア』

世界16ヶ国で発売され、56万部も売れているベストセラーです。アメリカの国立学術文化研究機関「スミソニアン協会」監修を務めています。レイアウト自体も海外の図鑑ならではです。
お値段も安くないけど、お値段以上の価値があります。
おすすめポイント
- 一冊にたくさんのテーマとジャンルが載っている
- 美しい写真とデザインで文字を読む前から楽しめる
- 6年ぶり2022年に生まれ変わった
一冊ですべてを網羅
ピクチャーペディアのキャッチコピーは、『この一冊で、すべてがわかるスーパー図鑑』です。まさに、文字の通り幅広い情報がこの一冊に詰まっています。
6章からなるジャンルに分かれていて
①宇宙と科学技術
➁自然界と生きもの
③地球
④文化とくらし
⑤スポーツと遊び
⑥世界の歴史
それぞれのジャンルの中に細かい分類がなされ全部で162のテーマに分かれています。
こどもの興味がまだ何にあるのか、わからない。ということでも、この図鑑なら間違いなく子供の興味のでるテーマを見つけることができます。本当になんでも載っているという感覚です。

でもポケモンは載ってないよ

確かに…。ポケモンはのっていませんね。汗。
でも、宇宙人が地球人のことを知るのに十分な情報は載っています。
こどもの知らない世界を広げる切っ掛けにもなります。
子供の成長に合わせて興味を引く対象が変わりますが、その時々に合わせて本当に長く使える本です。
美しい写真とデザインで文字を読む前から楽しめる

対象年齢は?何歳から?
写真とイラストがメインになっているので、文字を読む前の子供でも十分に楽しめます。本を食べたり、破いたりしない年齢になればすぐにプレゼントしてあげたい図鑑です。搭載されている図版は驚きの10,000点です。
ちなみに漢字すべてに振り仮名がふってありますので文字を読むようになれば更に深い知識が付きます。
そしてもちろん大人が見ても楽しめます。まさに見て楽しい、読んで面白い幅広い年齢に合うスーパー図鑑です。
長男が当時2歳になる前に購入しました。その後、この図鑑でみつけた子供たちのお気に入りのテーマやジャンルにあった図鑑を購入したりして知的好奇心を育てています。
でもトータルで一番見ている時間が長い図鑑はこのピクチャーペディアです。
常にリビングに置いてあるので、
日常的に活躍している図鑑です。使用頻度が多すぎて背表紙がボロボロしてきてしまったので修復しながら使っています。決して製本が悪いということではありません。
2022年最新の情報
実は、世界中で愛されてきたこの『ピクチャーペディア』2022年に新しく生まれ変わったんです。情報が新しいことは知識を増やすことで重要なことですよね。
アメリカ合衆国の大統領は、ジョー・バイデンまで記載され、いままでなかったSDGsについての記述もあります。
ほぼすべてのページをアップデートし最新情報ぎっしりです。
さいごに
図鑑は、高いし場所もとるし選ぶのに失敗したくないですよね。この『ピクチャーペディア』を選べば必ず子供のお気に入りが見つかります。リビングに開いておいてあげるだけで子供が食いつきます。
ぜひ、こどもの知りたい気持ちを育ててあげて下さい。

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